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セラピAI、バイオジャパン2026でバイオ医薬品向けエージェント型AIプラットフォームを披露

日本・横浜発, Oct. 09, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- 台北に拠点を置き、創薬および製造向けのAIエージェントを開発しているセラピAI (TherapiAI) は、日本での事業拡大に取り組む中、今週開催されたバイオジャパン2026 (BioJapan 2026) において、同社のバイオファーマAIオペレーティングレイヤー (Biopharma AI Operating Layer) を披露した。バイオ医薬品企業および開発・製造業務受託機関 (CDMO) 向けに設計されたこのエージェント型AIプラットフォームは、専門化されたAIエージェントと一元管理機能を組み合わせ、研究開発、品質管理、規制対応、製造の各チームを支援する。

10月7日から9日にかけて開催された同イベントで、セラピAIは日本、台湾、米国、韓国、ドイツ、フランス、スイスの7カ国からの113社以上と面談を行った。16社のバイオ医薬品CDMOが、同プラットフォームの試用やファーマ4.0 (Pharma 4.0) イニシアティブでの協力を希望し、日本の製薬会社41社からフォローアップミーティングの要請を受けた。

来場者から最も多くの関心を集めたのは、オムニック・バイオスAIエージェント (Omnik-BIOS AI Agent) および、各社独自のデータを用いたカスタムモデルのトレーニングであり、これは創薬、前臨床、バイオ医薬品の研究開発チームからの参加者が多かったことを反映している。日本の製薬会社やCDMOからは、同プラットフォームが自社の既存の品質管理・実験室・文書管理システムと連携可能であるか、またAI出力の精度をどのように検証できるかという質問が最も多く寄せられた。

TherapiAI team members demonstrate the Omnik-BIOS AI Agent to a visitor at the TherapiAI booth at BioJapan 2026

写真1:横浜で開催されたバイオジャパン2026のセラピAIのブースにて、同社のチームメンバーが来場者にオムニック・バイオスAIエージェントを実演している様子。(写真提供:セラピAI)

研究データ、標準作業手順やバッチ文書は、しばしば異なったシステムに分散しており、情報の統合や部門間の業務調整が困難なことが多い。AIがこのような情報にアクセスしてタスクを実行する前に、企業はデータの保護、権限管理、AIの行動追跡、および人間によるレビューの組み込みを行う方法について決定する必要がある。

バイオファーマAIオペレーティングレイヤーは、2つの専門エージェントと、企業全体でAIを管理するためのプラットフォームを組み合わせたものである。

オムニック・バイオスAIエージェントは、バイオ医薬品およびタンパク質医薬品の研究開発に特化している。タンパク質配列、3次元構造、翻訳後修飾 (PTM)、免疫原性、開発可能性の分析をサポートし、開発早期に潜在的なリスクを特定できるようチームを支援する。

オムニックQD AIエージェント (Omnik-QD AI Agent) は、品質および規制対応チームによる文書の比較、ギャップ分析、草案作成、および社内ナレッジソースの検索を支援し、文書のレビューや作成における反復作業を削減する。

AIマネジメント・プラットフォーム (AI Management Platform) では、AIエージェントを企業が一元的に管理できる。プライベートクラウドおよびオンプレミスでの導入に対応しており、既存の品質管理システム、ラボ情報システム、製造実行システムと連携可能である。

セラピAIのCEOであるマイケル・ハン (Michael Han) は次のように述べている。「日本の製薬会社各社からのご質問は、AIがどれほどスピーディに回答を生成できるかについてではなく、 AIがその企業の既存のシステムに適合するか、そしてその結果を人間が検証・レビューできるかどうかについてご質問いただいています。規制の厳しい業界において、アクセス制御と人間によるレビューは、各社が管理・維持できるワークフローを構築するために不可欠です。当社では、AIは、単体のツールから企業インフラへと進化しつつあると考えております。」

TherapiAI representatives talk with visitors at the TherapiAI booth at BioJapan 2026

写真2:横浜で開催されたバイオジャパン2026のセラピAIブースにて、同社の担当者が来場者と面談する様子。(写真提供:セラピAI)

イベント終了後、セラピAIは関心を示している企業との技術評価を開始し、日本国内での販売代理店、コンサルティング会社、システムインテグレーションパートナーの開拓を進める予定である。同社は4月に、AI科学計算スタートアップ企業であるキラル (Chiral) と日本における初のパートナーシップ契約を締結し、5月にはデジタル製造ソリューションプロバイダーのLSDC (LSDC Co., Ltd.) と覚書を交わした。同社のアプローチでは、製薬会社はまず単一のAIエージェントを導入し、それを既存システムと統合した上で、ITシステムを一度に置き換えることなく、部門を横断して導入を拡大できる。

セラピAIについて

2018年に設立され、台湾・台北に本社を置くセラピAIは、バイオ医薬品企業およびCDMO向けにプライベートAIエージェントプラットフォームを開発している。同プラットフォームは、企業がAIを医薬品の研究開発、品質および規制関連文書、製造、ならびに企業のナレッジマネジメントに統合するのを支援する。

プライベートクラウドおよびオンプレミスでの導入に対応し、AIエージェントのオーケストレーション、ワークフローの自動化、および既存の企業システムとの統合を組み合わせている。これらの機能により、ライフサイエンス企業は個別のAIアプリケーションから導入を開始し、安全で管理しやすく、拡張性のあるエンタープライズAIインフラを構築できる。

報道関係者向け問い合わせ先: ジェームズ・チャン (James Chang)
メール: james_chang@therapiai.bio
電話: +886 931-136-587
ウェブサイト: https://therapiai.bio/

本発表に付随する写真はこちらから入手可能:

https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/86866e8d-0f3e-49d3-8a56-578a29c7879d/ja

https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/fc2316bd-a2db-40ef-9e23-b51f1f466630/ja


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TherapiAI demonstrates Omnik-BIOS AI Agent at BioJapan 2026

TherapiAI team members demonstrate the Omnik-BIOS AI Agent to a visitor at the company’s booth at BioJapan 2026 in Yokohama, Japan.
TherapiAI meets with visitors at BioJapan 2026

TherapiAI representatives meet with visitors at the company’s booth at BioJapan 2026 in Yokohama, Japan.

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